インド株式市場動向(2026年2月9日~13日)
February 14, 2026

インド株式動向(2026年2月16日~20日)

 

インド株式市場の動向

インド株式指数・年初来騰落率(2026年2月20日時点) 

指数 

価格

騰落率(先週比%)

PER

年初来騰落率(%)

配当利回り(%)

昨年末価格

S&P BSEセンセックス

82814.71

0.23

20.06

-2.82

1.27

85,220.60

CNXニフティ指数

25571.25

0.39

19.98

-2.14

1.28

26,129.60

S&P・BSE500種指数

36674.32

0.39

21.22

-2.05

1.16

37,443.41

S&P・BSE200種指数

11606.68

0.44

20.77

-1.71

1.22

11,808.41

S&P・BSE100種指数

26790.87

0.36

19.63

-2.03

1.29

27,344.72

BSE LargeCap

9872.264

0.42

20.37

-1.53

1.27

10,025.95

BSE MidCap

45868.34

0.36

25.66

-2.31

0.83

46,954.34

BSE SmallCap

49051.2

-0.46

23.39

-4.80

0.71

51,525.46

インドのデリーで「インドAIインパクトサミット」が開催され、世界の首脳やテック企業の大物、投資家が集まりました。この影響でデリーの高級ホテルの宿泊料が高騰しています。インドでは高級ホテル不足から高級ホテルタージ・パレスの最上級スイートが一泊3.3万ドルで販売されたそうです。他の高級ホテルでもスイートが1泊2万ドル以上に値上がりしたそうです。インドのホテルは1万円以下で泊まれますが高級ホテルの供給不足が浮き彫りとなりました。

IPOでは時価総額約2520億円のFractal Analytics Ltdが上場しました。寄り値は公募価格と同じ900ルピー、高値921ルピーを付け、週末の終値は858.95ルピーと公募価格を下回りました。

 

インド株式投資信託の動向

投資信託協会によるとインド関連の投資信託は2月20日時点で103銘柄が取引されています。インドでは外国人投資家が株式を買い越していますが、日本で販売されているインド関連の投信からは資金が流出しています。日本で販売されている主なファンドの純資産額は金額が大きい順に、野村インド・ファンドの4,094.26億円(前週比マイナス25.81億円)、次がHSBCインド・インフラ株式オープンの2,820.14億円(同マイナス8.49億円)、3位がイーストスプリング消費ファンドで2,637.65億円(同マイナス13.18億円)、4位はダイワ・ダイナミック・インド株Fの2,261.78億円(同マイナス22.826億円)です。

代表的なファンドの価格推移(年初来)2月20日時点時点

銘柄

価格

前週比(%)

年初来騰落率(%)

資産額

S&P BSEセンセックス

82,814.71

-1.41

-2.82

-

T&Dインド中小型株ファンド

15,808.00

0.90

-3.81

21,669.00

高成長インド中型株式ファンド/SMAM

13,461.00

0.13

-0.83

180,091.00

イーストスプリングインド消費関連ファンド

21,174.00

-0.21

-2.56

263,765.00

HSBCインドインフラ株式オープン

19,255.00

0.19

-0.92

282,013.74

HSBCインド小型株式オープン

8,627.00

-0.67

-4.74

1,054.00

イーストスプリングインドインフラ株式ファンド

20,594.00

0.17

0.95

68,792.00

野村インド株投資

44,885.00

-0.29

-4.21

409,426.00

ダイワダイナミックインド株ファンド

10,489.00

-0.14

-4.02

226,178.00

新光ピュアインド株式ファンド

18,474.00

0.08

-4.31

194,745.00

ノムラアジアシリーズノムラ印度フォーカス

36,597.00

-0.15

-5.32

135,617.00

iTrust インド株式

23,342.00

-0.16

-4.61

117,675.00

新生UTIインドファンド

39,921.00

-2.18

-6.85

64,358.00

インド株式市場について

インドにはボンベイ証券取引所とナショナル証券取引所(NSE)の2つの代表的な取引所があります。ボンベイ証券取引所(BSE)は現物が中心、NSEは電子証券取引所で現物他、オプションや先物などデリバティブなどの金融商品が取引されています。現時点において、インドでの取引はNSEが中心で、2024年度の売上高はNSEが約2800億円(16,433.61Crores)、ボンベイ証券取引所は約275億円(1,618.00Crores)です。現物銘柄の多くは両市場で取引されているものの、終値については統一されていません。

 

株式指数について

インドの代表的な株式指数はボンベイ証券取引所のセンセックス指数とNSEのNifty50です。SENSEX指数はボンベイ証券取引所に上場する代表的な30銘柄で構成されています。Nifty50はNSEに上昇している代表的な50銘柄で構成されています。Nifty50の構成銘柄はSENSEX指数構成銘柄が組入れられています。